業務案内
『STB』は東大阪市を中心に大阪府全域での各種防水工事を手がけております。一軒家・マンション・店舗など幅広い建物に対応できる柔軟性が弊社の強みです。
約20年の業歴と「一級防水施工技能士」の資格をもつ弊社代表が、プロの目線から施主さまのニーズと向き合い、ご満足いただけるプランをご提案します。
そんな弊社が行なっている防水工事について、簡単ではございますが下記にてご案内します。
塗膜防水工事

主にウレタン塗膜を使用した防水工事のことを塗膜防水工事といいます。施工を行なう箇所にウレタンゴムを流し込み、硬化させることで防水層をつくります。
ウレタンゴムは流動性に優れているため、建造物の階段・床・屋上など凹凸が多く複雑な形状の箇所でも隅々までしっかりと施工を行なうことができます。また、つなぎ目がないのでシート防水よりも美観に優れているというメリットがあります。
弊社は一軒家・マンション・店舗などの新築・改修工事にて、それぞれの現場に応じた最適な防水膜をご提供します。幅広い建物に対応することができますので、お気軽にご相談ください。
シート防水工事

シート防水工事に使用するシートには、大きく分けて「塩ビ系シート」と「ゴム系シート」の2種類があります。
塩ビ系シートは、塩化ビニル樹脂で作られている防水シートです。日光による紫外線や熱・オゾンに対して優れた耐久性があるため、屋外での使用に適しています。改修工事の際に廃材が発生しにくいので地球環境にも優しいというメリットもあります。
ゴム系シートは、シート状に成型した防水ゴムのことを指します。施工の際は専用の接着剤で下地に貼り付けます。伸縮性に優れており、どんな構造の建物にも施工することができます。
現場の状況に応じた素材を選び、施主さまにご満足いただける仕上がりを目指します。
シーリング防水工事

シーリング防水工事では、シーリング材と呼ばれるペースト状の材料を使い、建物内にあるさまざまな隙間を埋めていきます。主に壁同士のつなぎ目やサッシなどの金具と壁の隙間を埋める際に行なわれている施工です。
浸水による雨漏りから建物を守る「防水性」だけでなく、地震などで建物が揺れた際に伸縮性を発揮する「耐震性」にも優れており、みなさまの暮らしを陰から支えている存在です。
シーリング材は紫外線などの影響により5年前後で劣化し始めるため、定期的なメンテナンスが必要です。弊社には改修工事の実績も豊富にございますので、安心してお任せいただけます。